2014年6月28日土曜日

大分大学 フィールドワーク入門

今年度、大分大学はフィールドワーク入門として、
 

深見地区や津房のイモリ谷エリアを訪れ、フットパスコース作りを行っています。



彼らは、地域の方々と一緒に町めぐり(徒歩)を行い、様々なことを学び、様々なものにふれあって、行く前よりちょこっと心を成長させて、交流ステーションに戻ってきます。



何にもないと思った山の中にも、小さな宝があることに気づき、地域の良い点や改善した方が良い点などを、それぞれの目で見つけ地図に落としていきます。

道端にあるお地蔵さん、普段地元の人が存在が当たり前すぎて見向きもしないようなものに興味を持った大学生が、ご近所の方に聞いたら、他の地元の人は知らない「いわれ」が有った!そんな地域の宝を見つける作業をしていただいています。



そして、今後の展開は、大分大学生が見つけた地域の宝を地元の人の手で掘り下げ地域の宝マップを作成しようと計画しています。


地元の人は地元の人で、道案内するからには地域を知っておかなければならない!と勉強し、
名所が汚れていては格好が悪い!と掃除をし、意識改革が自然と行われました。
大学と地域の方が協力して何かを作り上げ、大学がきっかけで地域が動いていくなんて、なんともありがたく素晴らしい取り組みです。


大分大学生の皆様、これからもよろしくお願いいたします。
 リンク:大分大学の取り組み等について


2014年6月18日水曜日

ホウ酸団子&蚊取り線香作り



6月14日(土)に、ホウ酸団子&蚊取り線香の手作り教室が行われました。


ホウ酸団子作りは無料で行われ、

蚊取り線香作りは、参加費300円で、講師に安心院女性団体連絡協議会の尾方厚子さんを迎えて行われました。



作業はどちらも粘土遊びのようで、参加者は童心にかえって作業をされているご様子でした。




そして、この活動が社会福祉協議会に情報が入ったようで、お問い合わせがありました。まちづくり協議会の活動が外へ発信されているとは、とても嬉しいですね。

今後は、より多くの方へ情報が届くように活動を進めていきたいと思います。

2014年6月12日木曜日

田植えの季節です。

深見地区は、もうすぐ田植えが終わりそうです。

両川地区は、ゴールデンウイーク中に田植え。

宇佐市内は、もうすぐ田植えが始まります。


機械の普及で、昔あった「結」や「もやい」、「隣組」や「隣保班」というようなつながりが、年々薄くなっている現状ですが、


こちらの皆様は、多数の世帯の方が集い、機械を所有された方が、様々な田んぼの田植えをされているご様子でした。


耕作機械は、こう見えていいお値段します。



高いものは、高級車を購入できるほどです。

 
だもんで、機械を持った人のご協力を得て、農作業を行っているのかもしれません。


見てください!このフォルム!

くぅ~~~!格好いいぃ~☆

皆様のご苦労があって美味しいご飯を頂くことができます。

毎年ありがとうございます。